18 Jun 2010

背後霊のたたり

いろんなことが終わったので、今週気楽ーと思ったら、全然気楽じゃなかった。(金曜日の夜時点)
とにかくまず肩がものすごーくこる。肩がこると、背後霊をしょってる気分になります。頭から肩全体にかけて何かいるよね。って他人に聞いても仕方ないけど、私の肩には絶対何か乗っている、そして暗いオーラを噴出している感じ。想像してみてください。

とにかくその背後霊に我慢できなくなり、元マッサージ氏のインド人君にマッサージを頼みました。
でもですね、やっぱり異性に肩揉んでもらう、ってことほど微妙なことってないわ。や、赤の他人のマッサージ師なら全然かまわんが、友達の男性っていうのがどうも落ち着かん。緊張して、逆に肩こりました。彼曰く「急にやりすぎると、逆に痛みが増すから、3日かけてじょじょほぐしていきましょう」とプロのメニューを組んでくれたが、2日目から「もう、全然痛くないー」と言って(大嘘)逃げました。ごめん。コンサーバティブすぎか?
私、自分の背中にかなりコンプレックスがあり、そこを見られるというのもいかん。とてもいかん。

それから、イラストの方で、頼まれていたポスターを2点ほど始めたのですが、これもいかん!図はすぐ描けたのに、色が全然決まらない。昨日で終わると楽観的に思っていたら、否。
しかもその焦燥感からか、なぜか色以外のタイポグラフィーなど全部仕上がってた、ファイル保存し忘れた…。

それに気づいたのが昨晩、友達との飲み集いへ行く道中。(グぅヲーーーー)
おかげでやけになって飲みだしたら、ブラジル人が「さとうきびの焼酎」なるものを持ち出して、ショットでいってみた。うまい。うまかった。

しかしほろ酔い加減で床に就くと、深夜2時半ごろから、私の部屋の前に何かがぶつけられる音で目覚める。見てみると、みんなのバッグやら、リュックサックやら、靴やらが投げ込まれ山積みに。(怒)(ストレスたまると、こういうことする人がいるんです。私の家。個人的な恨みではないことを祈ります。)

そして今朝目覚め(まだ怒っている)、仕事に行き、半地下のランドリーに行ってみると、
「うおーーーーーーーーーーーーー」(本当に叫びました。)
カビの生えたパンツが…。パンツにふさふさ毛が生えている(カビ)。(こうなったいきさつはグロいので説明しませんが)。「うおーーーーーーーーーーー(超怒)」

私本当に怒っていました。1時間ほどふぐのようだった。でも1時間たつと、ちょっとこの事実が面白くなってきて、友達に笑いながらメールしてました。「パンツにカビーありえねー」と。

生きていると色んなことがありますね。
私の共同騒動生活はさらにその味濃いです。濃すぎてもーいーやと、思います。ほっといてくれ!と。
その願い通じ、もうすぐで別の住処へ引越し。(3本通り向こう)

2 comments:

  1. パンツからカビかぁ・・・何だか松本零士の漫画に出てきそうな話やね!(ちなみにその漫画ではパンツからキノコが生える場面アリ)何だかいろんなイベントが盛りだくさんだけど、身体壊さないように気をつけてね☆

    ReplyDelete
  2. きのこもカビだしね。
    はい、体に気をつけます。肩こりは治りました。
    でも新しい投稿を見ての通り、災難続きです。

    ReplyDelete