21 Aug 2010

ただいま

今日帰ってきました。
ロンドン寒いね。

フランスの片田舎の村で過ごした三週間。
そこには、どでかいお城があり、湖には白鳥ボートが浮かび、馬がたくさんいて、土日にはハーレーデビッドソンの本格革ジャンライダー達が集い、夕方7時には気球が上空を横切り、外でご飯を食べているとスズメバチが必ず群がってきて、夜には猫の集会が開かれている、田舎の村でした。平和な所でした。
そんな田舎の村にもちゃんと日本人は住んでいて、おいしいほうじ茶とかりんとう、わさびせんべいなるものをいただきました。おみやげに週刊新潮8月5日号もいただきました。
 
学んだことは、スズメバチは全然攻撃的じゃない(かもしれない)、ということと、
週刊新潮ってものすごい内容なんだ、ということと、 
レンティル(レンズ豆)の調理方法と、
フランスのおいしいパンでもさすがに3週間食べ続けると、もう見たくもなくなる…ということです。

そしてイギリスって本当に食べ物がまずく、食べ物に対する思いやりが貧しい国なのだ、ということを痛く再認識しました。これはどう世界が転んでも変わりようのない事実なのだ、と。

2 comments:

  1. おかえりなさい。おつかれさま。週刊誌ってたまに読むと本当に度肝を抜かれるよね。お金を出して買う人のきがしれない・・。
    食べ物はね、本当にもうしょうがないよね。なんてゆーか切なくなるほどまずいよね。いったいどうしてなんだろうね。世界を征服することで忙しすぎたのでしょうか・・・。

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  2. ただいま。

    さっき朝ご飯にさっそくご飯を炊いて、お味噌汁と一緒にいただきました。幸せ。

    切なくなる気持ちわかります。なぜにみんなこんなものに満足していられるのか…、嗚呼哀し。という感じです。

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