前回ボイラーが壊れて、グオーとなっておりましたが今日やっと直りました。
新しいボイラーが来て、私の部屋の下の台所で静かに火を燃やしております。
直ったとき、嬉し過ぎて泣いてしまった私。インド人の同居人に慰められました。「俺たち良くここまでがんばったね…いやはや4週間弱」と。早速避難先の職場から全部荷物を持って帰ってきて、風呂に入りました。風呂ってこんなにすごいんだ…とまた嬉し泣き。台所で(暖房用に)オーブンつけなくても、料理が出来るんだ…とまた嬉し泣き。食べ終わった後に、お湯わかさないでも洗い物できるんだ…とまた嬉し泣き。トイレに行く時に便座の冷たさで心臓発作起こさなくていいんだ…と嬉し泣き。部屋で手袋しなくてもパソコン打てるんだ…と嬉し泣き。
嬉しい。ありがたい。でも世の中暖をとれずに居る人が沢山居るんだよね。。暖房が無い間、チェコ人姉さんは一人避難生活をせずにここに居座っていたのですが、その姉さん曰く「パキスタンでは雪の中テント生活してる人も居るのよ。こんなのどうって事無いわ…」。頭が下がります。
しかし暖房は戻っても、肝心の萌自身はお馴染みの胸痛がひどくて悩まされています。ストレスですな。何せ年末なんでね。あっちこっちしているので。でもさすがにこの職場4回目のクリスマス。ちょっと肝が据わってきました。何でも来いや、と言いたい。どっしり構えていたい。
明日からロンドンはまた雪だとか。
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